ieno's(イーノス)は当社における建築デザインブランドです。
単に建物をデザインするのではなく、家族を中心に『過去~現在~未来』を見据えてバランスよく最適な総合提案をします。
『ienomori-koubousya』は頭文字より『ieno』に複数形のSを付け、皆様に親しんでいただけるようイーノスとしました。
私たちは、お施主様の大切なお家造りの管理をお任せ頂く建築士の一人でありますが、家造りにはもっと多くの人々が携わることになります。
ご家族はもちろん、工事業者、職人、諸官庁担当者、金融機関担当者、勤務先やご親戚ご近所様など様々な方々と顔を合わせる工程となります。
私がその様々な方々を束ねるとはおこがましい事ではありますが、施主様とその多くの方々との架け橋となり、つねに良いバランスを意識した家造りをご提案することを理想としています。
「ieno’s」のSとは、施主様も私たちも足並みを揃え、『各々の家族の未来』のため最善を尽くす組織体だと考えています。
通常の注文住宅ではある程度、家の形や内装など決まっておりますがそういった事までお客様自身でこだわりたいという場合はieno’sをおススメしております。
また、その逆に『すべてトータルコーディネートしてください!』という方もおられます。
その場合はヒヤリングよりベースプランを提示して、さらにご予算と調整しながらたっぷり時間をかけて提案してまいります。
基本的に真冬も真夏も皆元気です!!
LABO(ラボラトリー)とは研究所などの組織体?的な雰囲気です。
大工さん方をはじめ様々な業種体~業界が複合的に集まり、1組のお施主様の財産のご要望にお応えすることは、コンプライアンスを含め重大な責務ととらえて組織的にサービスご提供致しております。
私一人(ieno’s)の技術と経験だけではなく、組織全体で最善のお答えを提供できるように日々研鑽しております。
このような体制づくりは決して一朝一夕ではかなわず、私を含め職人方全体の信頼関係づくりも大事です。
近年は若い世代の職人方も増えてお施主様への未来志向の対応にも力をいれております。
お施主様に対するあらゆる責任は『家乃森工房舎』にあります。
お施主様とお話をする機会が一番多いのは私(ieno’s)ではありますが、皆しっかりと責任施工を心掛けて未来志向で日々頑張っている組織体です。
当社にお越しいただきまして、提案プラン図面と大画面モニターによる3Dチェックを行い、視覚的・直感的にご確認いただきます。
打ち合わせによる検討会は膨大な時間が必要になりますので、最新のツールを使い効率を高めて時間的制約を軽減します。
模型製作の意味や目的は、プランニング段階での確認の意味で行います。
場合によっては2~3回作る場合もあります。
図面上や画面上で分かりずらい部分の確認を行いますので、納得いくまでご依頼ください。