建物の坪数にもよりますが、およそ3~4か月です。旧宅解体や仮住まいの伴う建て替え工事の場合は数週間ほど期間が長くなります。
数あるハウスメーカー等より当社を選定頂き、そこから間取り設計などの検討期間は?、とありますが、まずは建設予定地である土地の調査から始まります。 住宅ローンのご利用の場合は事前に傾向と対策を準備します。 おおまかに以上の点をクリアにしてからの間取り設計となり、建築確認申請までに入念に検討します。 土地の形状・名義・既存建築物・用途地域など、いずれ住宅ローン申込時に必須となる為、まあまあの時間がかかります。特に要因がなければ2ヶ月くらいで着工となりますが、1年以上じっくり時間をかける場合もあります。
様々なハウスメーカーや工務店の資料を集めて比較検討は大事なことです。最近では技術の進歩や各ビルダー様ごとに表現方法が違うため『専門的観点より教えて下さい』とのご依頼も増えてきました。優先順位こそが要となります。私(由利)が偏りのないお話をさせて頂きますので、遠慮なくご一報ください。
ぜんぜん大丈夫です。 施工を依頼する大工さんや工務店が諸事情により決まっていて、間取り設計や諸官庁申請や金融機関手続きなどの分野を大工さんと一緒にサポートする業務も長くやっております。 また、逆に大工さんがお客様とご一緒にお越しいただきお話を進めるケースも多いです。 当社お声掛けの際は施工依頼者にご相談の上ご一報ください。
金融機関との連絡打ち合わせは大事な部分のひとつです。施主様個人で金融機関に向かう前に必須事項や注意点などワンポイントアドバイスをお伝えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
不動産事業は行っておりませんが、各地域の不動産屋さんとの連携によりご紹介いたします。そのほか客観的にアドバイスなどご意見をお伝えいたします。
当社はお施主様のご要望をカタチにすることに最大限のお力添えするところが一番の特徴です。『間取りや大きさをイメージ』するのは当社にお任せいただき、ぜひご家族の希望や未来志向や趣味などの生活スタイルをお聞かせ下さい。ご予算にあわせて総合的にご提案させていただきます。
基本的には高気密高断熱仕様です。冬あたたかく夏涼しくは当たり前ですが、どちらも熱源(電気、灯油、ガス)により左右されます。ランニングコストを極力抑えるためには気密断熱性能を高めることが必須です。ご予算に応じて調整します。
耐震等級は間取り設計をしながら同時に算定していきます。ご希望の耐震等級を指定して頂けますと、その都度確認しながら間取りを造り上げます。
省エネ基準は基準法に沿って計算しご提案いたします。 当社においては両方とも当たり前の事と捉えて対応しておりますが、ご希望の優先順位によりお施主様にご判断いただく機会があります。
ぜひ楽しみながら充分にお悩み下さいませ。
お会いした際にお伝えいたしますが、内容により大きく異なります。構造体・熱源仕様・内外装・設備仕様など、ご希望の生活スタイルにあわせて優先順位を決めてからのご提案となります。ゆえに坪単価とは結果論となります。あくまでも目安となれば、おおよそ50万円代~70万円代くらいです。 くれぐれも選択肢はお施主様にあります。
当社はお施主様に総合的に対応いたします。土地選定・旧宅解体・仮住まい手配・金融機関手配・司法書士等手配・家屋調査士手配・各諸官庁との連携・農業委員会との連携・不動産業者との連携、など、かなり広範囲との連絡調整を行いお施主様との懸け橋となります。ゆえにお施主様とは『出会い~着工~完成~アフター』と、すべての範囲でかかわることとなりますので、遠慮なくご相談ください。
自己資金は一般的にある程度は必要ではありますが、年収とあわせ金融機関とのご相談となります。当社より最適なご提案を含め全体の事業計画書を作成のうえ金融機関へお伺いしましょう。
どのハウスメーカーや工務店等にも言えることですが、金額が高価か安価かを判断するのはお施主様の価値観です。 安価に感じる方もおられれば、高価に感じる方もおります。 ほかの製品と違い、住まいはイチからものごとを選べる立場にあります。 『快適』 と 『贅沢』は同意とは考えていません。 いままでのコストダウンの手法により最適な金額でご提案できたことは、今後も日々研鑽してまいります。