まあまあ例年同様ゆき降りましたね。 明日あさっては海開きだ！
オール電化というフレーズ、なんとなくここ近年あまり聞く機会がすこし減ったような雰囲気でしょうか？ 灯油やガスなどの火力による熱源機器を使用しない戸建て住宅の通称のように話題にあがります。
エネルギーの消費なくして通常の生活スタイルを維持する事は、もはや考えるまでもありません。 ７～８年前と比較して環境が大きく変化したことは、これからの住まいの生活環境維持のため絶対に意識していくべき事柄だと感じています。
熱源を必要とする部位は主に『給湯』と『空調』です。
熱を逃がさない建物の『熱源』を決めるうえで大事な点は、、
１、電気～灯油～ガスなどの特性を理解する事。
２、個々のメリットデメリットを正しく理解する事。
３、家族の生活スタイルを分析して最適を求める事。
など、この他にもまだ追求して頂きたいこともありますが、１～２度くらい見聞きして判断するのではなく、さらに家族間でじーっっくり情報収集・協議して悩みぬいて頂きたいと感じています。
私はごくごく普通の建築士ですから、ものすごく簡単に表現すると、最後には自分たちの好みで『熱源』が決定するケースが多いように見受けられます。
なぜかというと、、、