住まいの建築計画を立案していくうえで建築予定地の調査とは、まさに『一丁目一番地』的にはじめに行う確認作業のひとつです。
土地の公図や謄本、または地積測量図（無い場合もあります）などを法務局へ伺い閲覧するなど。 また、場所によっては家屋調査士や司法書士へ依頼して調査をしてもらうなど（隣地の所有者との立会いが必要な場合）
新規の分譲地などは販売不動産業者にてすべて管理されてあるので、所有権移転などを含め完全安心コースです。
ただ、建て替えの場合や個人売買による不動産取得の場合は十分に確認調査が必須です！！今まで住んでいた土地の名義が『先々代のおじいちゃん名義のままだった』や、個人売買で取得予定の土地の所有者が『自分一人の名義だと思っていたら兄弟たちと共有名義だった』など。
私の仕事は建築計画～設計施工～とありますが、必ず住宅ローン関係の調整も付帯して業務提供していきますので、初期の段階からお手伝いさせて頂くことも多いです。
まずは、土地について地盤調査や上下水など調べていくうえで気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。