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現地調査

2024.10.10

穏やかな秋晴れが続いております。 すこし雨が降るともう寒く体調管理のむつかしいところです。
 お盆明けより敷地調査の依頼が増えてきました。 年内中~来年に向けての調査で、所有者の方や近隣の方々などヒヤリングをしながら確認を進めていきます。 その内容をベースに建築物の仮計画を立案して周辺のインフラ整備状況や場合によっては関係諸官庁へチェックを依頼します。
 おおむね建築物の仮案が整い施主様の意思確認ができたところで土地家屋調査士さんへバトンタッチとなります。 この段階まで私のするべき仕事は、まるでコーディネーター?マネージャー?みたいな立場かなぁ?と、いつも感じています。
 あらゆる角度から状況判断をしながらさまざまな予想をして依頼者にメリットとデメリットを伝えてじっくりと検討してもらい決断へと導く。
 なんてチョットかっこいい言い方ですが、なるべく判断を誤らないようじっくりと時間をかけて分かりやすく図面などの資料で表現~お伝えします。 図面はカタチとして残っていくものなので、求めに応じて細心の注意をはらって作図しております。