電気料金プラン、など

いよいよ暖房器具にお世話になる時期がきました。　使用前のメンテナンスを心掛けましょう。

新築～増築計画で間取りや内外装の雰囲気を決めたりなど、打合せとなると常にワクワクでいっぱいです。
完成も待ち遠しく思いますが、住まいのライフサイクルの中で大事な課題のひとつに『電気料金』などのインフラ料金のシュミレーションも完成前にご検討しておくことをお勧めします。

電気、ガス、上下水道、灯油、電話などありますが、『電気料金』をひとつ例にあげると
東北電力の『よりそうネット』をご覧ください。　俗にいうオール電化（この頃あまり言われなくなりました）の場合は料金プラン次第で金額に差がでます。
そして最も金額に差が出やすいのは『生活スタイル』です。これからの時期は暖房器具～給湯設備などの使い方ひとつで、数千円～数万円と金額にひびきます。
私はお施主様に『暖房器具の設定を１℃上げる前に服を１枚羽織りましょう』とお伝えしております。
新築～増築のこの機会にキチンと生活スタイルを確認して、最適なプランを再確認しましょう。